2019年12月12日(木)、当法人理事で鍼灸師、漢方養生アドバイザー®の米谷先生が大阪のNHK文化センターで1時間半×2、京都の京都医健専門学校で1時間半の漢方養生講座を開催されました!
大阪では一般向けに、京都では鍼灸の学生向けに話されたということでした。
少しずつ漢方養生の種をまき、芽を育てていきたいですね!
TEL.042-386-8166
〒184-0004 東京都小金井市本町5-17-5ワタリビル1F
2019年12月12日(木)、当法人理事で鍼灸師、漢方養生アドバイザー®の米谷先生が大阪のNHK文化センターで1時間半×2、京都の京都医健専門学校で1時間半の漢方養生講座を開催されました!
大阪では一般向けに、京都では鍼灸の学生向けに話されたということでした。
少しずつ漢方養生の種をまき、芽を育てていきたいですね!
2019.12.12(木)、NPO法人東西予防医学研究所、特別セミナーを開催しました。
当法人の理事兼学術顧問である池田和子先生より、血管を良い状態に保つことがいかに大切かということをお話いただきました。
普段あまり意識しない血管。人間の体内には地球を2周半できるほどの長さが収納されているというのだから驚きです。
全身をくまなく栄養するためには血液の状態を良くし、血管の状態も良くすることがどれだけ重要か、よく分かる講座となりました。
今後も特別セミナーは開催していきますので、今回参加できなかった方は次回を是非楽しみにしていてください!
☯️漢方養生と宮廷料理
11月3日(日)に開催されました、小野満先生の季節の養生のお話が聞けて、山岡シェフの絶品宮廷料理が頂けるこの会。早いもので今年も最後の会となりました。毎月大人気で今日も満席でした❣️
秋は肺と深い関わりがあります。同じ空咳という症状でも、原因は人それぞれ違います。
熱を冷ました方が良いのか、温めた方が良いのか。乾燥の時期なので潤いも必要になります。
ご自分の体質やその時の体調、それによって食べた方が良いもの、食べ方も変わってきます。まずはご自分の身体の状態を知ることが大切ですね。
そして、食べる前に運動すること!氣を上げてから食べることも大切です。
スポーツの秋
食欲の秋
芸術の秋
読書の秋
行楽の秋
皆さんそれぞれの秋を楽しみましょう!
山岡先生のお料理はどれも最高に美味しいです!!
️その季節に合わせた食材を使い、手間ひまかけて丁寧に仕上げられています。
今日もお腹も心も満たされて、とても幸せな気持ちにさせてくださいました(^^)
薬剤師、漢方養生アドバイザー®の吉澤 茜です。
11月13日(水)、日野市勤労・青年会館で第9回漢方養生セミナーを開催しました。
今回は8名の方が参加してくださいました。
実は私、数日前まで風邪をひいておりました。
人に養生をお伝えしながら、自分が不養生して体調を崩すという…(^^;)
でも原因はわかっていたので、しっかり養生したら、薬も使わず2日ぐらいですっかり元気になりました。
ケガや病気など、体調を崩したら極力食べないこと!そしてゆっくり休む。
これに尽きます。
自分の免疫力、自然治癒力を改めて実感する出来事でした。
また今回は、リクエストを頂いたので、風邪の時の漢方薬の使い分けや使い方についても少しお話させて頂きました。
もうすぐ本格的な冬がやってきますが、漢方養生学を楽しく勉強して、インフルエンザや風邪に負けない身体を作りましょう!
次回は12月11日(水)10時からになります。
ご興味ある方、ぜひお待ちしております。
2019年10月11日(金)
認定アドバイザーの岡田ルリ子さんが講座を開催されました!
秋の漢方養生講
1、・秋の特徴→燥邪、寒邪、七情(悲、憂い)について・体が発する症状は?→肺経(咳)、皮膚(カサカサ)、大腸(便秘)に影響が出る
・対策としての養生旬の食材蓮根、山芋、きのこ、梨、栗、銀杏(咳のタイプによる)体質のちがいの見極め方など
担当講師 栄養士・認定漢方養生アドバイザー岡田ルリ子
2、秋の快眠ポイント・夏の快眠のおさらい眠りのしくみ体のリズム声)エアコンの使い方27~28℃設定フルタイマーで快眠できた。
・秋は快適な快眠の季節寝具について、灯り、照明など眠りの導入の準備とリズムのお話
担当講師 睡眠改善インストラクター鍛治 恵
参加者3名
感想・気持ちのコントロールとこの時期に必要な食材早速孫に伝えます。
・お世話になりました。新たな知識をいただいていますよ。次回が楽しみ‼️
・自身と娘が冷え性で外からの冷え対策はしてたけど、、食材で対応してみます。
鍛治恵先生より
るり子先生のパートの方は、秋の乾燥対策が具体的なレシピとともに学べていると思っています。私自身スゴく身に付きます!皆さんの雰囲気は、年代、お仕事様々なので、色んなケースがあり、普段の「よい」習慣はよいと認めてシェアしていける雰囲気があってよいですね
楽しく無理なく参加→実践が出来ることを目的にそして、各々に少しでも結果が出ること目指しています!
2019年10月1日(火)9:45より漢方養生アドバイザー®スキルアップ講座を開催しました。
講座の前半部分を当NPO法人理事、鍼灸師、認定漢方養生アドバイザーの米谷先生より、ツボや経絡の話をいただき、後半部分は当NPO法人代表理事である小野満先生より、いつもより深い養生の話を聞かせていただきました。
この講座はより密度の高いものにしていきたいと考えています。皆さん、日頃からの養生に関する疑問を、是非小野満先生にぶつけに来て下さい。
ご自身やその家族、クライアントの健康を守るためにこの機会を存分に活かしていただければ思います。
次回は、2020年1月21日(火)に開催予定です。
講師は睡眠改善インストラクター、睡眠文化研究会事務局長、認定漢方養生アドバイザーの鍛冶恵先生に、
「今年こそぐっすり!」~睡眠と食事から見直す健康生活~
というテーマで前半部分をお話いただきますので、都合を合わせて是非ご参加ください。
2019年9月18日(水)9時45分より漢方養生塾を開催しました。
2か月ぶりの開催で朝から10名上の方にご参加いただきました。
講座の前半を薬剤師で認定漢方養生アドバイザーの吉澤茜先生に『現代漢方養生学』のテキストに沿ってお話しいただき、後半を当法人代表理事である小野満先生より「秋ばて、不眠」についてお話しいただきました。
皆様の健康増進に漢方養生学®の知恵をぜひ生かしていってほしいですね!
薬剤師、漢方養生アドバイザー®の吉澤 茜です。
9月4日(水)、第7回漢方養生セミナーを開催しました。
夏休みをはさんで2ヶ月ぶりの開催でしたが、初参加の方4名を含む12名の方が参加してくださいました!
9月に入り、残暑の厳しい日もありますが、朝晩は涼しくなってきました。
気温差もあり、夏の疲れが出ている方もいるかと思います。
まずは、自律神経のリズムとバランスを整えること。これがとても大切で、基本となります。
そのための上手な食事のとり方、食材の選び方、1日の過ごし方などを漢方養生学®ではわかりやすくお伝えしています。
またその季節にあわせて、季節ごとの養生法もお伝えしています。
日本には四季があり、季節によって旬の食べ物も違ってきます。またご自分の体調に合わせて、食材や調理法を選ぶことにより、食事で日々体調を整えることができます。
ぜひ漢方養生学®を学びながら、笑顔で健康な毎日を過ごしましょう!
次回は10月9日(水)10時から、日野市 勤労・青年会館で開催しますので、ぜひご参加お待ちしております。
〜漢方養生学®と宮廷料理〜
2019年9月1日(日)、今月も、行徳のPRIVATE CHEF’S STUDIO 山岡 にて開催されました。小野満先生よりこれからの季節の養生についてお話をして頂き、その後 究極の料理人 山岡洋先生のお料理を頂くこの会、もう80回も開催されています!
9月に入り、少しずつ朝晩は涼しくなってきました。まだ暑い日もありますが、冷たい飲み物は避け、薬味などを上手く使いながら胃腸を冷やさないようにしましょう。五行では秋は、肺・大腸・皮膚・悲・辛・白などと関連があります。肺の氣が足りない人は補うものを、逆に氣が高くなり過ぎている人は冷ますものや陰を補うものを摂ると良いです。そしてスポーツの秋、身体をたくさん動かしましょう!
山岡先生のお料理はひとつひとつ丁寧に仕上げられ、どれも最高に美味しく、お腹も心も満たしてくれます。
毎月第1日曜日に開催されています。毎月すぐに満員になってしまうので、ご興味のある方はお早めにお申し込みください!
当法人理事で鍼灸師、認定漢方養生アドバイザーの米谷友佑先生の活動報告です。
今回はスポーツクラブにて漢方養生学®に基づいたレッスンを行われました。
以下、米谷先生のコメントです。
参加者の方は今までの常識とは違う話に驚かれていた様子でしたが、それだけに伝えていかなければならないと痛感しました。
とのことです。
自分の身は自分で守る。そういう感覚を多くの人が身に付けられると良いですね!