【8月の養生(4) 夏バテしていませんか?】8/23配信メルマガ#8

(4)   夏バテしていませんか?

お盆を過ぎて8月も後半になってくると、そろそろ夏の疲れが出てきて、

夏バテかなぁと感じている人もいるのではないでしょうか。

冷房の効いた室内と猛暑の屋外との寒暖差で自律神経が乱れてしまっている、

冷たいものの食べ過ぎ飲み過ぎで胃腸が弱っている、

睡眠不足が続いていて疲れやすい、

など、心身に不調は出ていませんか?


かつては夏バテといえば暑さで体力を消耗し、食欲が落ちてぐったりする状態でしたが、

現代は、冷房によるカラダの冷え、冷飲食や水分の摂り過ぎによる

胃腸の働きの低下が夏バテの原因として多いように感じます。

気温が高く暑い夏ですが、人工的な冷えに一番気をつけなければならない季節ですね。


まず、疲れやだるさがある、日中も眠気が出てしまうという人は

しっかり睡眠をとってカラダを休めましょう。夏は「遅寝早起き」にしましょうと

お伝えしましたが、疲れているときはやはり睡眠はとても大事です。

夜はだらだらと起きていないで早く寝る。

以前のメルマガでも書きましたが、ポイントをおさえて昼寝をするのもオススメです。

また、シャワーで済ませるのではなく、ゆっくりとぬるめのお風呂に浸かるのもとても

良いですね。お風呂はカラダを清潔にする目的だけでなく、血管が広がることで 

血行を良くしたり、新陳代謝が高まり老廃物の排泄も促してくれます。ぬるめのお湯に浸かる

ことで副交感神経が優位になるのでリラックス効果も期待でき、冷房で冷えたカラダを

中から温めてくれます。寝付きを良くするには、就寝する1~2時間前に入浴すると

良いでしょう。

寝る直前までスマホやパソコンなどを見てブルーライトを浴びていると、

交感神経が刺激され、睡眠の質が低下してしまいますので、これも気をつけたいですね。

昼間の活動量が少なかったり、あまり太陽を浴びていなかったりすると、夜もぐっすり

眠れません。日中ある程度カラダを動かすことも、良い睡眠には必要です。


胃腸の不調が出ている人は、まず温かく消化の良いものを食べるようにしましょう。

温かいスープやお味噌汁なども良いですね。

無理してたくさん食べる必要はありませんので、胃もたれせず、食後眠くならない程度の量を、 

よく噛んでゆっくりと食べることを意識しましょう。

食欲が出ないと喉越しの良い冷たい麺類などが多くなってしまいますが、 

冷たいものは胃腸に負担をかけ、さらに働きを弱めてしまいます 。 

旬の夏野菜は夏にオススメですが、冷えている人が食べると

余計にカラダや胃腸を冷やしてしまいます 。そのようなときは、

カラダを温める作用のある(温熱性の)食材も取り入れると良いでしょう。

ご自身の生活環境、職場環境、体調などを考慮して、今の自分にとって必要なもの

選べると良いですね。

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今回もお読みいただきありがとうございました。

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次回もお楽しみに!

漢方養生アドバイザー ®  吉澤茜

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