2017年のアーカイブ
漢方養生アドバイザーの活動報告
11月21日火曜日の午前中、京王、小田急永山駅近くのベルブ永山にて、漢方養生アドバイザーで栄養士の岡田ルリ子さんによる〝お母さんは食医になろう!〟という勉強会が開催されました!
秋冬の養生を中心にあっという間の2時間でした。
参加者の皆さんと話し合いながら和気あいあいと勉強されていました。
次回は2月第三火曜日に開催予定ですので、近くで漢方養生学を学びたい方は是非ご参加ください!!
11月の漢方養生塾を開催しました!
11月16日(木)、小金井市商工会館にて、漢方養生塾を開催しました!
今回は漢方養生学の肝である〝陰陽〟について、また乾燥、冷えなどへの対策、そして、この季節に食べると良い物などの話がありました。
自分の体質を見極め、食事や運動などでバランスを取りながら、自分の健康を自分で守る。
これが出来れば、多少のことではうろたえずに済みます。
一人でやるとなかなか励まない勉強も皆でやれば楽しくできます^_^
皆様のご参加をお待ちしております!
秋冬漢方養生学セミナーin青梅を開催しました!
11月12日(日)、青梅駅近くのおうめシネマにて、漢方養生学セミナーを開催しました!
初めて参加される方も多く、積極的に質問される参加者の方もおられ、1時間半があっという間でした。
冷奴にはなぜネギと生姜をつけるのか?
外から帰ってきた子どもになぜ氷の入った飲み物をあげてはいけないのか?
少し意識するだけでもカラダへの影響は大きくなることがたくさんあります。
これからもたくさんの人に学び、実践していただきたいと思います。
10月の漢方養生塾を開催しました!
10月19日木曜日、10時より漢方養生塾を開催しました。
漢方養生、自律神経、五行説、そして最後に料理の話と、内容盛り沢山の2時間でした。
通常、自律神経はコントロールできないものとして扱われるのですが、夜は食べ過ぎない、朝は太陽の光を浴びて散歩するなど、漢方養生の考えを元に養生すると、乱れていた自律神経のバランスが整うのです!
ちょっとしたコツを掴むだけで、行かなくて良い病院に行かずに済み、飲まなくて良い薬を飲まずに済みます。
次回は11月16日木曜日、10時より小金井市商工会館で開催します。
皆さんで一緒に漢方養生を勉強して実生活に活かし、健康的に楽しく暮らしていきましょう^_^
2017年 逍遥の会(7月9日(日))
第1回漢方養生学講座in青梅(2014年9月27日開催)
2014年9月27日(土)
青梅市の郷の家にて、漢方養生学講座が行われました。
第1回目は秋の養生。
講座の後には、講師の小野満氏との問答やリフレクソロジーやヒーリング体験も行われました。
次回は2014年11月22日(土)
内容は冬の養生です!
講座の後、問答やリフレクソロジーやヒーリング体験ができます。
お申込み・お問い合わせは
主催 わあん 田草川恒秋さんまで
電話番号 090-4954-7039
第2回漢方養生講座in青梅(2014年11月22日開催)
日 時 2014年11月22日(土)13時~15時
会 場 郷の家 青梅市新町5-16-19
講 師 小野満幹彦
定 員 30名(先着順)
参加費 3,500円
お問い合わせ・お申込み 田草川恒秋 電話 090-4954-7039
主 催 わあん
第38回小金井漢方養生学セミナー(2014年11月18日開催)
日 時 2014年11月18日(火)
13時30分~15時(開始15分前から受付)
会 場 小金井商工会館/小金井市民会館内もえ木ホールA会議室
講 師 小野満幹彦(薬剤師・NPO代表理事)
定 員 30名
参加費 一般の方500円/NPO会員は無料
お問い合わせ・お申込み 電話・FAX又はメールフォームにて
東西予防医学研究所事務局
電話・FAX 042-386-8166(月~水・金 12時~17時で受付)
主 催 NPO東西予防医学研究所
第37回小金井漢方養生学セミナー(2014年9月16日開催)
2014年9月16日(火) 13:30~15:00
場 所:小金井商工会館/小金井市民会館
もえ木ホールA会議所
講 師:小野満幹彦代表
(薬剤師・NPO代表理事)
参加費:一般500円/NPO会員無料
『第37回小金井漢方養生学セミナー2014
~夏バテしたカラダを整えて元気を取り戻す~』
が開催されました。
前回に引き続き受講された方が何名かいらっしゃり、セミナーが始まる前に「薬味や食事法を生活に取り入れることで、3kg痩せました。」と実践後の様子を伝えてくださいました。さっそく養生を生活に取り入れておられるようです。
最初に、漢方養生アドバイザーで鍼灸師の山内達哉氏が「夏バテの根本原因は冷えからくる」というお話をされ、血流をよくする体操をした後、小野満代表が夏を終え秋を迎える季節に気を付けておくポイントをお話されました。
秋のイメージといえば、「さわやか」「乾燥」「涼しさ」ですが、その気候の特徴により、身体が疲れている自覚がない人が多いということ。そして季節と五臓の関係や秋の陰陽を用いたおすすめ食材について説明されました。身体を温める食材や冷やす食材、そして自分の身体が今どちらの状態なのか、そのことを一人ひとりが体感して調整していける生活となるといいですね。