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7月漢方養生と宮廷料理の会

人間の理想の体温は36.5℃(体内38℃)ですが、体温が35℃台や34℃台なんていう人も多いのではないでしょうか。
気温の変化に対応したり、免疫機能が十分働くために理想の体温の維持がとても大切です。

これから冷たいビールがおいしく感じる季節です。冷たいものの飲食はアドレナリンが出てよけいに暑く感じてしまったり、テンションが上がって眠れなくなったりします。

冷ます性質の麦が原料のビールは、井戸水と同じ16℃くらいで飲むのがおすすめです♪

本日の宮廷

前菜(セロリ、トマト、蒸し鶏の和え物 トマトの杏酒づけ 黒酢の酢豚)

隠し味にジンを使ったエビマヨとベビーリーフとキウイのブルーベリーソース添え

紹興酒で似た広州風トンポーロー

揚げごはんの海鮮あんかけのせ

ゴーヤとレモンのゼリー

7/2(金) 特別セミナーを開催しました!

湿度の高いこの季節は外気だけでなく、体の中にも湿気が溜まりやすくなります。

湿気が体に与える影響とこの養生、またセルフケアに使えるツボを鍼灸師で漢方養生アドバイザー®の米谷先生より紹介していただきました。

食べ物が体に与える影響について小野満先生より解説していただきました。

季節にあった養生をし、湿気に負けない体づくりをしていきましょう!


6月の漢方養生塾を開催いたしました!

6月の漢方養生塾は内科医の池田和子先生をお迎えして、参加者の皆さんに質問を持って参加して

いただき、問答形式で行いました。

講義形式で一方的に聞くスタイルと違って、疑問に感じていることに対して漢方養生的な

捉え方、また西洋医学的見解などを交え参加者の皆さんと有意義な問答ができました♪

第3回子どものための★家庭でできる薬膳教室★ZOOM開催しました!

子どもは陽気の塊です。気温と湿度が高くなるこれからの季節は体の中に熱と湿気をうむ食材を控えて、

熱と湿気を出してくれる食べ物を摂ることが大切です。

また体温と気温の差が少なくなるため、食べる量を減らして消化のよいものを食べて胃腸を休める季節です。

子どもの体の状態と季節を把握し体調を整えてあげましょう♪

お料理の画像はイメージです。

6月漢方養生と宮廷料理の会

6月6日(日)漢方養生と宮廷料理を楽しむ会が開催されました。

湿度が高くなるこれからの季節の養生は、不快に感じがちな湿気を心地よく感じるようにするのがポイントです。

揚げ物や炒め物、チーズや味の濃いものや体のなかに湿や熱を生みます。極力とらないようにするか、摂る場合は昼間に食べるなどの工夫が必要です。

また朝は散歩など少しでも体を動かしてから食事を摂ることが大切です。

体を動かすことで湿をためにくい体づくりをしていきましょう♪

ε=ε=ε=ε=ヽ(* ̄∇ ̄)ノ

本日の宮廷料理です☟

前菜(トマトの杏酒漬・蒸し鶏の麻辣ソースがけ・金柑のキンモクセイ煮・

マコモダケのザーサイ和え・クラゲの和え物)

エビのワタリガニの卵ソースがけ

トンポーロー(蒸して余分な脂が落ちた豚を紹興酒で煮てあります)

漢方スープ(地鶏・キヌガサダケ・棗・花しいたけ・枸杞・朝鮮人参・甘草)

杏仁豆腐のライチのせ